Turning “Old” into “New”
no no bi
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Gibier Leather Wallet
野性は、美しい。 日本の野生動物の革を、日本の技術で。 ジビエレザーが持つ価値を審美眼と優れた技術で引き出し、かけがえのない一点ものをつくり上げています。 私たちが普段の営みの中で頂いている命はついこの間まで、この世界のどこかで輝きを放っていた生き物でした。 彼らは、異なる個性を持ち、置かれた環境の中で力強く生き抜いていました。 ジビエレザーには、そんな動物たちの一生が色濃く残っています。 no no bi のミッションは、野生動物の生き様を損なうことなく、美しさを見極め、唯一無二の価値に高めていくことです。...
AITTA
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KUROTOME SOUVENIR JACKET
格式高い礼装を日本で生まれた「洋服」に Old Masterpiece 留袖。 それは着物の中で、既婚女性が着用する最も格式高い礼装です。特に黒留袖は、結婚式や披露宴において親族の既婚女性・仲人夫人が着用する事の多い着物。黒留袖を男性の洋装で例えると、「モーニング」や「タキシード」といったものに当てはまるでしょう。 そのような祝いの席で着用される着物のため、縁起の良いとされるモチーフとして「絵羽模様」を絵付けされるのが特徴です。絵羽模様とは、着物の端からおおよそ反対側の端に至るまで、流れるように絵が入ることを言います。その中でも黒留袖は通常の着物とは異なり、漆黒に染められた黒絹地に裾のみ金糸や金箔といった華やかな装飾が施され、大胆で煌びやかな絵付けを施します。 着物は着用する方に応じてサイズ調節した上で仕立て上げられますが、留袖に付けられた絵羽はある程度サイズ調節されても、その絵が連なるよう縫い代にあたる箇所にも繊細に絵が付けられています。つまり、絵羽模様の絵付師は、予めそういった想定を基に絵の構成を考え、絵付けしてゆくのです。「縫い合わせの位置が可変するものに対し絵を付けていく事」、これは決して容易とは言えません。 祝いの席で着用する衣服。和装・洋装共にひとりのひとが着用する機会はどれほどでしょうか。...
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OSHIMA TRENCH COAT
100年経っても変わらない価値と100年以上愛される外套との出会い Old Masterpiece フランスの「ゴブラン織」、イランの「ペルシャ絨毯」と並び世界三大織物に数えられる、鹿児島県奄美大島が生み出した日本が誇る絹織物「大島紬」。 車輪梅(テーチ木)の樹皮を煮出した液で正絹生糸を染めた後、泥田に漬ける2段階染色によって行われる「泥染め」。 1反織り上げるのに数年もの時間を要する事もあるこの美しい織物は、なんと30以上もの工程を経て生み出されます。 動くたび「シュッ」っと鳴る小気味よい絹擦れの音。図柄や紋様にはそれぞれ意味があり、歴史と風土と先人たちの営みが生み出した奇跡を感じずにはいられません。 New Works...
NEWS
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Old is New
2025年3月18日
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2025年3月18日
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台湾 CREATIVE EXPO 2024 日本館
2024年8月24日
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2024年8月24日